投稿日時 2013-09-15 19:10:26 投稿者 猫乃 鈴 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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ああ、なるほど。 理由に思い当たり、常磐は自分のあまり人相の良くない口元に、にまにまと厭らしい笑みが浮かぶのを感じたが―― 「……馬鹿みたいだって思ってるんでしょ」 灯が曇らせた顔をふいと逸らし言った言葉に、その笑みが萎む。 夢わたり ≪其の陸≫ 第二章・2 http://ncode.syosetu.com/n2032bd/ |
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