2016-03-14 00:03:07
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この前、玖音がお菓子をくれた。→
http://1445.mitemin.net/i181213/ なんでかなーと思ったけど、その日は
『ばれんたいんでー』だってことを思い出した。
この日は玖音が、青ちゃんといつも食べてるのとは違う、珍しくて美味しいお菓子をくれるから楽しみ。
だけど
『ほわいとでー』があるのをすっかり忘れてた。
今日は三月の十四日。
『ばれんたいんでー』のお返しをする日。
俺は玖音にあげるお返しを探して、町まで出かけることにした。
しばらく歩き回って見つけたのは、なにやら人でいっぱいの店だった。
◆◆◆◆◆◆「あ~ん。やっぱりこっちも欲し~い」
「これってそんなに欲しいもん?」
店の中にいた見覚えのある顔に話しかける。
繻子蘭は俺を見ると、不機嫌そうな顔をした。そして辺りをキョロキョロ見回した。
「何よ、でこすけ。青様はどうしたのよ」
「青ちゃんは今日はきさらと一緒にいると思うよ」
「……あっそ」
「ねーねー。やっぱり女の子って、こういうのもらうと嬉しいの?」
俺は店の中に並んでいる、キラキラした櫛やら簪やらを見て聞いた。
「当たり前でしょ。年頃の女の子が簪ひとつ持ってないとか、あり得ない」
そういうもんかな。玖音がこういうのつけてるの俺、あんまり見たことない気がするんだけど。
「今日は閉店セールらしいから、いっぱい買わなくっちゃ」
「……へいてんせーる?」
繻子蘭が見ている棚を一緒に眺めていると、ひとつ、気になる簪を見つけた。
あ、玖音にはこれかな。
小さな花を集めた様な簪。キラキラした濃い青紫で、光にかざすと水色にも紅色にも見えたりする不思議な色だ。
たぶん、きっと似合うと思う。
「これってお金どのくらいいる? 団子30本分くらい?」
「馬鹿ね。そんなんで買えるわけないでしょ?」
「えー! 団子30本でも買えないの?! じゃあ50本?」
「まだまだ全然足りないわよ」
「えーーっ!!」
しまった。俺、お金ない。
◆◆◆◆◆◆
「あれ耶八くん。どうしたの? またお腹減ってるの?」
「優月」
トボトボ歩いていた俺は、いつの間にか爽亭まで来ていた。
けして美味しそうな匂いにつられた……わけじゃない。
「優月はお店でお仕事して、お客さんからお金もらってるんだよね」
「え、うん……まあ、そうだけど」
「おれもお仕事したらお金ってもらえる?」
「え?!……耶八くん、お金欲しいの?」
「うん……」
「そっかぁ……。もうすぐ昼時で忙しくなるからなぁ。ちょっと聞いてくるよ、耶八くんにもできるお手伝いがあるか」
「うん、ありがと優月!」
お日様が頭のてっぺんに来る頃になると、たしかに爽亭は忙しかった。
店の裏手にいる俺の前には山と積まれた皿。俺はそれを洗う手伝いを優月からお願いされた。
店の親父さんからは割ったら逆に弁償だって言われたから、気をつけないといけない。
「ありがとう。お昼が過ぎたから、もういいよ。はい、これお駄賃」
皿洗いを無事に終えた俺に、優月が小さな紙袋に入ったお金をくれた。
振るとチャラチャラと音がする。
「優月、これで団子30本買える?」
「え……ちょっと30本は買えないかなぁ。ごめんね」
「そっかぁ」
困った。まだ全然足りないらしい。
◆◆◆◆◆◆
お駄賃を胸元に仕舞い爽亭を出ると、店の前の腰掛に座ってあんみつを食べている朝陽に会った。
あんみつ美味そう……。でも、このお金は玖音へのお返しを買う奴だから使っちゃダメ。
「あれ、ハチ君だ。何してるの爽亭で」
「優月のお手伝いして、お駄賃貰ってたんだ。でも……全然足んない」
「え、ハチ君、お金欲しいの?」
「うん。玖音にお返しをするんだよ」
「ああ、そっか。ホワイトデーだ! なるほどね~。よし、そんなハチ君に私がいい情報を教えてあげよう」
「これを見て。これが最近、江戸を騒がせているお尋ね者よ」
「こいつが? 何したの?」
「さあ、それは私にもよく分からないんだけど……見るからに怪しいでしょ」
「うん」
「捕まえたら、お礼金がもらえるかもよ」
「ホント?!」
そのとき、どこからか、ピイーーという笛の音がして俺はそちらを振り返った。
「おった!逃がすんやないで!! タケ! セイ!」
「観念しろ! この野郎!」
江戸の自警団、炯、武、セイが走って行くのが見えた俺は、三人を追いかける。
俺は走っている炯の隣に並んで、朝陽が持っていた紙を見せた。
「ケイ、今、追いかけてるのって、こいつ?」
「なんや耶八、邪魔せんといて!」
「ねえ、こいつなの?」
「ああ、そうや!!しゃべっとる暇ないんや。って、何してるん?」
「おれが捕まえてあげるよ!」
俺は近くの荷車、壁、と飛び乗ると、長屋の屋根まで駆け上がった。
遠くに『おたずねもの』が逃げる姿が見える。
狭い長屋の通路をくねくねと逃げるそいつに向かって、長屋の上から真っ直ぐに走ると、俺はそいつの上に飛び降りた。
「つっかまえた!!」
「ぎゃふん」
わあ、ぎゃふんって本当に言う奴、初めて見た。
逃げ足は速いけど、ひょろひょろだし、すげえ弱っちいんだけど。
「ケーイ! つかまえたよー! こっちだよー! こいつ弱いよー」
呼ぶとケイたちが走ってきた。
「う、うちらかて、もう少しで捕まえられるとこやったんや。でも……まあ礼は言っとくわ。おおきに」
「ううん、いいよ。ところで、お礼金って誰からもらえるの?」
「お礼金?! なんやそれ。うちらは自警団や。お金のためにやってるんやないで!」
「ええええっ!! お金もらえないの?!」
「当たり前や、阿呆う」
そんなぁ。。。
◆◆◆◆◆◆
「むふふ。どうやらお金が欲しいようじゃのう」
がっくりと下を向いていた顔を上げると、変な笑い方をする爺ちゃんが俺の前にいた。
手に持った扇子みたいのと、着物についた留め具がキラキラ金ぴかで、なんだかお金を持ってそうだ。
「うん。俺、お金がほしいんだ」
「むふふ、この田之倉が簡単にお金を稼げる方法を教えてあげよう」
「え! そんな方法あるの!」
「では、一緒に参りましょうか。むふふ……」
「うん!」
そいつに着いて入った店で俺は、まず着物を着替えるように言われた。
これ、女物のような気がするんだけど。こんなの俺、着たことない。重たいし苦しいし。
一人じゃうまく着られない俺を店の奴が手伝う。
頭にも変なものをかぶせられ、ついでに顔に白い粉やら、色々なものがベタベタと塗りたくられた。
「これでお金もらえるの?」
しかし、着替えた俺を見て、そいつは残念そうに呟いた。
「……ちょっと売り物にはなりそうにないのう……」
なんだよもう!
俺は塗りたくられた顔を着物でごしごし拭って、そいつに向かって脱ぎ捨てると店を出た。
どうしよう。何かお金をもらう方法はないかな。
◆◆◆◆◆◆
「でこぱちー!!」
名前を呼ぶ声に、俺はそちらを向いた。
「つむぎ」
遠くからこっちに駆けて来るつむぎが、俺に向かって地面を蹴り飛び上がったのを、両手で受け止める。
そのままグルグル回転すると、つむぎはキャッキャと笑った。
「でこぱち、こんな所でどうなんした」
「うん、おれ今、お金を集めてるとこなんだよ」
「お金……でこぱち、悪いことはしていんせんよね?」
「ん? まだ皿洗いしかできてないけど」
言った俺につむぎはパッと顔を明るくすると、俺の手を引っ張った。
「それなら、またわっちと見世物をすればよろしおす!」
つむぎは俺の手を握ったまま、江戸の町の中心へと引っ張っていった。
向かい合うように立った二本の木の上に張られた縄の前、つむぎが俺を見上げる。
「わっちが傘をまわすんで、この上でこぱちはわっちを肩にのせて皿を回しておくんなんし。できんすか?」
俺はすぐにうなずいた。
「できるよ!」
つむぎが背中によじ登ると、俺は履物を脱いで棒と皿を口に咥え木に登る。
歩いていた人たちが、何事かと集まり始めた。江戸の人たちはこういうことが好きらしい。
縄の感触を足の裏で確かめると、俺は棒の上に皿を置いて回す。
そのまま縄の上に進み出ただけで、見ていた人たちが拍手をした。
俺の肩の上にいたつむぎは、落ちないように気をつけながら傘を開いた。
ちょっと縄が揺れたけど、俺は二、三歩、縄の上を移動しつつ釣り合いをとる。
周りにいた人たちが今にも落ちそうな俺たちにどよめく。
つむぎが袖から出した毬を上に投げて、回した傘の上で転がすと、大きな歓声が起こった。
「じゃあ、わっちはおひねりを集めてきんす」
しばらくして、つむぎは俺の上から飛び降りると、集まった人たちが投げる小さな包みや小銭を傘に集め出す。
その間も、俺は縄の上でトンボ返りや逆立ちをしてみせた。
◆◆◆◆◆◆
その後、縄の上での大道芸を続けた俺は、傘の中に集まったおひねりをつむぎと確認した。
「これで団子30本買えるのかな……」
「30本?」
「ううん、ホントは50本以上なんだけど」
「50本?! でこぱち、そんなに団子が食べたいでありんすか?」
「え? 俺が欲しいのは簪だよ? 玖音にあげるんだ。繻子蘭が団子50本以上するって」
「ああ、そういうことでありんすか」
つむぎは顔を上げ、誰かを見つけるとそいつを捕まえた。
「兄さん! ちょっと手伝っておくんなんし」
「え、な、何?!」
つむぎは肩あたりまで長い髪を垂らした男を、こっちに引っ張ってくる。
顔も髪の毛でほとんど隠れたそいつは、腰に何か筒のようなものを二本ぶら下げている。
「だから表を歩き回るのは嫌いなんだ……」
男はぶつぶつと文句を言う。
俺はというと、壁に背を向け頭にかぼちゃ、両手に大根を握って立たされる。
「……当たっても知らないからね」
そいつが俺に腰に下げてた筒を向ける。
周りに集まっていた人たちが静かになったそのときだ。
バンバンバン!! とたて続けに何かが破裂するような音が響いた。
すると、俺の頭にあったかぼちゃが突然、粉々に砕けた。手に持っていた大根も見事に手の上で砕けている。
大きな歓声と拍手がまた巻き起こり、俺たちにおひねりが投げられた。
「じゃあ、もう行くから……」
不思議な筒を持ったそいつは、そそくさとその場から逃げるようにいなくなってしまった。
◆◆◆◆◆◆
「これなら簪が買えると思いんす」
「ホント? ありがと、つむぎ」
「落とさないように気をつけておくんなんしね」
「うん!」
お金の溜まった袋を着物の内側に大事に抱えて、俺は簪が売っていた店まで走った。
だけど、俺が店に着いたときには店の戸は閉まっていて、何かが書いてある紙が貼ってあった。
……読めない漢字がある。
歩いている人に聞くと、『商品は全て売り切れました。ごめんなさい。ありがとう』ってことらしい。
「ええーっ!! 売り切れちゃったの!?」
そんなぁ。せっかくお金集めたのに!!
日はもう暮れてきていて、俺はお金の袋を懐に入れて歩き出した。
すると、どこかから言い合う声が聞こえてきた。
「なんだい、オレにはこれ以上売れないってのか!」
「当たり前でしょう。お金が足りませんよ」
「人の足もと見やがって。少しはまけてくれたっていいだろう!」
「うちも商売だからね」
「どうしても今日中に鉄が必要なんだよ」
なにやら店の親父と言い争っているのは、腕と顔の半分に刺青のある短い赤毛の女だった。
「ねーねー、お金欲しいの? じゃあコレあげる」
俺が差し出した袋に、女は目を丸くして袋の中を見た。
「なんだチビ介。けっこうあるじゃないか。どうした。お前はコレいらないのかい」
「うん。お金はあっても、おれの欲しかったもん、もうなくなっちゃってたんだ」
「チビ介は何が欲しかったんだ」
「簪。青くてキラキラしてて、キレイだったんだ。玖音もあれなら喜ぶと思ったんだけど」
「へえ……」
女はニヤリと笑うと金の袋を自分の服の袂に入れた。
「よし、チビ介。この金でオレを雇え。オレが簪なんかより、もっといいもん作ってやる」
◆◆◆◆◆◆
すっかり日が暮れ、空に一番星が見える頃、俺は玖音のところへと向かって走っていた。
懐にはあの女、作太郎が作ってくれた物が入っている。
「くのーん!」
川岸にある柳の木の下。休憩用の腰掛に座っている玖音を見つける。
周りは近くの店先の窓から漏れる光と、提灯の灯とでぼんやり明るいが、人はほとんどいなかった。
「遅いぞ、でこぱち!」
駆けて来た俺に怒ったのは玖音じゃなく、その膝の上にいた小さなどんちゃんだった。
お返しを渡すため、どんちゃんにお願いして玖音を呼んできてもらっていた俺。
だけどサクがなかなか作り終わらなくて、こんな時間になっちゃった。
「玖音がもう帰るとか言い出して、大変だったんだぞ!!」
「うん、ありがと、どんちゃん」
頭を撫でると満足そうな顔をするどんちゃんを、玖音の膝から降ろす。
「ごめんね、玖音。遅くなっちゃって」
すると、少し赤い顔で玖音はぷいとそっぽを向く。
「べ、別に。お返しなんていらなかったんだからね」
「あ、大福おいしかったよ!!」
「そう。なら……良かった」
「サクがさー、気に入らない!とか言って何度も作り直すからさー……」
「……誰よ、サクって」
玖音の顔がしぶったけど、ちらと目だけで俺を見る。
「それで? 何をくれるのよ。べ、別に何もくれなくたって良かったのに」
「うん。ちょっと待ってね。あ、玖音、こうやってこっちの手を出して」
「?……こう?」
「うん」
俺がやって見せたのと同じようにして、左手の甲を見せるように出した玖音。
俺はその手からまず玖音がいつもしている手袋を外した。
「ちょっと、な、何よ」
「うん。こうやって渡すんだって教わったんだ」
そしてサクに教えてもらったことを思い出しながら、サクに作ってもらったものを渡す。
たしか中指じゃなくって、その隣。
俺が指にはめた輪っかを見て、玖音は目を丸くしてアワアワしている。
なんだか微妙な顔だ。どうしたんだろう……。嬉しくなかったかな……。
「やっぱ、簪の方が良かった?」
聞けば大きくぶんぶんと首を振る。
その小さな輪っかは、簪とちがってつけていても、あんまり目立たない。
だけどなんとなく、忍びの玖音にはその方が似合う気もする。
「こ、これ、意味分かってる?」
「うん? これからもずっと一緒にいたい人にあげるんでしょ?」
質問に答えると、玖音の顔が真っ赤になった。……大丈夫かな。
「あ、あ、ありがと。大事にする……」
玖音が言ったそのとき、俺のおなかが鳴った。
そういえば朝から何も食べてない。
その大きな音に玖音は笑って、腰掛から立つと輪っかをつけた手を俺に差し出した。
「何か、美味しいもの食べに行こ」
「うん! あ……でも、俺お金、全部使っちゃった」
「し、仕方ないわね。今日は私がおごってあげるから」
「わーい!!」
俺はどんちゃんを抱えると、差し出された玖音の手を握った。
《おしまい》
◆◆◆◆◆◆
お子さんお借りしました!
登場順(作者様・敬称略)
でこぱち・耶八_猫乃鈴
繻子蘭_村谷 直
優月_伊那
朝陽_桐谷 瑞香/伊那
炯_一理
武、セイ_伊那
おたずね者(笑)_藤藤 キハチ
田之倉_ごんたろう
つむぎ_藤藤 キハチ
千吏_伊那
作太郎_藤藤 キハチ
どんちゃん・曇天_黒河 亞子
玖音_(仮)
◆◆◆◆◆◆
今年ももらえるとは思ってなかったから、すごく嬉しかった。
今年で付き合い(?)始めて6年目の二人です;
6年も経ったし、いいかなと思って☆
いつも可愛くてありがとう(*^-^*)
こらこら、どこへ行くのですかーε= (*ノ´0`*)ノ
こんにちは!><
sho-koさんがコメント一番だったー嬉しい♪
コラボ侍に参加していない方にも『でこぱち』『玖音ちゃん』って言ってもらえるのって、
すごいなって思うし、嬉しいなって思います(>w<*)
えへへ、やっとこ友達との約束を果たせたので、
心置きなくネットでのお遊びにちょっとずつ戻れそうです!
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★(仮)様
いいえ~。こちらこそ、でこぱちに毎年可愛いバレンタインをありがと!
昨年はほとんど顔を出さなかった私なのに、
バレンタインにでこぱちへのチョコがあって、本当に嬉しかったんだ~。
なので、今年もちょっと頑張ったホワイトデーにしてみたよ。
もう、六年になりました。
今でもやっぱり大好きだ゜+.・゜+。(〃・ω・〃)。+゜・.+゜
私の心の中でもとっくに出来上がってる二人です(笑)
俺のものだぞっていう確認と、虫除けのために指輪をプレゼントしちゃった。
今年こそ、ちゅーをするぞと思っていて、こちらは全然できてませんが(笑)
こ、今年こそ!!
おたずね者のあの方は、今頃、お奉行様に裁かれているかと思います(笑)
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★品様
わあ、品さんだ!こんにちは!!
品さんからの可愛い連呼をいただけたなら、
扱いづらいと評判のみてみんブログを頑張ってここまで仕上げた甲斐があります(>w<*)
やった~品さんからの『大好き』をいただきましたよ!!
『大好き』ですって!!(*/∇\*) キャ
私の中ではいつでも、ふとしたときに描きたくなるこの子たちです。
昨年はおひい様の女子力にお助けいただいたホワイトデー、
今年も色んな方に助けていただき、こんな一日になりました。
でこぱちは頭は良くないですが、肉体労働には向いているので、
玖音ちゃんのためなら将来、頑張ってなんでもやれると信じています(笑)
おひい様と月白様のところみたいに、
大人のドキドキするような関係にも憧れますが、
この二人はきっと大人になってもほのぼのな気がします(;´▽`A``
私の創作で、品さんにまた創作の楽しさなど込み上げてくるものがあるとのこと、とても嬉しく思います。
その込み上げてくるものが形になったときには、是非、また拝見させてくださいね^^
こちらこそ、ありがとうです!
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★ごんたろう様
どうも~猫乃鈴ですよ~。
ありがとう! とうとうプロポーズしたよ!ヾ(*・ω・)ノ
実は結構、色々と大変な一日だったけど、渡すときはいつものでこぱちです(笑)
目的を達成できれば、苦労はあんまり感じないのかもですね。
あわあわ玖音ちゃん、可愛いでしょう?!
うちの嫁さんだから、誰にも渡しませんからね!
サクさんならこのくらいの仕事、ちょろいと思ってお願いしました。
みんなの登場を楽しんでもらえたみたいで、
それぞれのキャラの特徴を生かしつつ物語を作るのは大変だったけど、
このホワイトデーにして良かったなって思います(*´∀`*)
コラボ侍♥愛 感じていただけたのなら、コラボ侍一参加者冥利に尽きます。
田之倉さんは、貴重ですよ~(笑)
きっと裏世界の金回りのことなんかも知ってそう。
あの怪しい笑いができるのはコラボ侍の中でも彼だけです☆
ちょっと話し口調がつかめなくて、イメージと違ってたらごめんね!><;
あ、あとあと、ゴメンなさいでした。
夢わたりのファンアートを描いてくれてたよね!!!
すっごく嬉しかった!・゜゜・(/□\*)・゜゜・
もう続きを書けてなくてずいぶん経ったのに、覚えてくれてる人がいて嬉しかったよ!
描いてくれてたのに気づいたのにコメントとか、
メッセージとか送りそこなっててゴメンね。
有難うございました。大事にしますね(*^-^*)
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★すら犬様
お久しぶりです!
うふふ。おめでとうの言葉、ありがとうございます!
昨年は夢瑠ちゃんにも、お世話になりましたね。
今年もホワイトデー、でこぱちに走り回らせてみました☆
でこぱちは基本、お金を持ち歩いていないので(なぜかそれで生きていけてた・笑)
ご飯は玖音ちゃんにおごってもらうという、ちょっとかっこ悪い感じです;
今はまだ、こんなでこぱちですが、いつか、もうちょっとしっかり玖音ちゃんを引っ張っていけるように頑張りますよ!
月日が流れるのは早いです。
六年もお付き合いしてくれた玖音ちゃんや皆さんには、本当に感謝です。
挙式、そろそろしてもいいかな~(笑)
こちらこそ、コメントに来てくださって、ありがとうでした!
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★ハチ子様
心当たりはいっぱいあるでしょう?(笑)
大人しく、お縄にかかりなさい。
あはは、ごめんね。ついついハチ子のプロフィール画を思い出して使いたくなっちゃったの。
すごく怪しいでしょ(笑)
キャラクター『らしさ』って言ってもらえて嬉しいです。
でこぱちはいつも、周りになぜか助けてもらえる幸せな子です。
でも、玖音ちゃんのために頑張れるんだ☆
お膝に乗ってたどんちゃんでしたが、
さりげなくでこぱちに降ろされちゃいましたね(笑)
玖音ちゃんの膝の上を占領するなんて、ダメだい!
可愛いけどね><
ふふふ。六年もたったし、そろそろしっかりつかまえておきたくて。
いつまでもナチュラルいちゃっぷるでいたいです。
ありがと~!
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★伊那様
やっほー久しぶりのコラボ侍ですよ~(*´∀`)
うん、実は優月君の話し方を確認しようと、月まちを見に行って、
は!更新されてる!!ってなってました♪
私も嬉しかったです~><
なんとか指輪までたどり着きました。
道のりを楽しんで、にやにやしてもらえたなら嬉しいです!
お話+イラストでブログの機能をフル活用。
生き生きしてるって言ってもらえて、やったね☆
朝陽ちゃん情報のおたずね者ハチ子。
ハチ子は冤罪ではないと思われるので、今頃きっとおしおきを受けているでしょう(笑)
サク姐さんは女心もちゃんと分かる職人ですからね!
いい仕事をしてくれると信じてました!!
千吏くんもね、いいキャラだから、いつか自分でも動かしたいって思ってたの。
気づいたら結構、伊那さんキャラがいっぱいだった今年のホワイトデー。
こちらこそ、有難うございます!
可愛い玖音ちゃんは、私とでこぱちが必ず幸せにいたします(*`・ω・*)ゞ
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★桐谷瑞香さま
電車で見てたんですか~。ちょっと恥ずかしい~(>w<*)
玖音ちゃんのためなら、女装のひとつやふたつ!
と思いましたが、残念ながらでこぱちは女装するとおかちめんこになるようです。
優月君は誰よりイケメンでした。爽やかスマイル☆
朝陽ちゃんの情報によって、おたずね者は速やかに御用になりましたよ(笑)
ありがとう!!江戸の平和は守られた!
つむぎちゃんの方が世渡りは上手そうな気がします。
小さくとも花街の女ですからね。つむぎちゃんも。
まだ深い意味をよく分かってないでこぱちですが、
玖音ちゃんとずっと一緒にいたいって言う言葉に偽りはありません。
またもう少し大きくなったら、ちゃんとした意味で、またプロポーズできたらいいな^^
こちらこそ、コメントを有難うございました!